帰ってきた「既視感文具(デジャ・ヴング)」〜前略、ファンシーショップの中より〜


咲き誇る花はァ〜 散るからこそに美しい〜
ソイヤソイヤ

と世に歌われているように

昭和期に咲き誇った数々のファンシー雑貨たちもまた、
散るからこそに美しいのかもしれません

今回は
帰ってきた「既視感文具(デジャ・ヴング)
ということで
アータたちの町にもかつてはきっとあったであろう
ファンシーショップの片隅で売られていた
小さき宝物たちを振り返ってみたいと思います

※「既視感文具」(デジャ・ヴング)とは
いつかどこかで見たような、懐かしい80年代の文具を表す
当研究所の造語ですが、まったく世の中に浸透していません




「KAIJYU PARADISE」(1989)


1枚目にはシール付き
抜かりはありません


中身は贅沢にフルカラー

80年代後期のサンエックスを語るうえで
外すことのできない最重要キャラクターといえるのが、
この「KAIJYU PARADISE」であろう
バブル期(そして、ファンシーショップ全盛)
の終焉を迎えることになる90年代初頭まで
当時の看板キャラ「ピニームー」氏とともに
古き佳き80'Sファンシー魂を体現しつづけてくれたのでした



どことなくオシャレな感じがする……
だってだって、
メイドイン ソニークリエイティブプロダクツ
ですもの

これ、実はWORD BOOKという
いわゆる単語帳」(1984年発売)なのです
従来の古めかしい短冊型の単語帳のイメージをくつがえす、
オシャンティーなスクエアノート型


中身にもうっすらとイラストがあってかわゆい
ファンシーにガリ勉してみない??


こちらも
ソニクリ製、リングノートタイプのおこづかい帳(1985年)


洗練されたデザインだし
項目の単語が英語なのも、おマセさんにはたまらない

「そろそろジャポニカのおこづかい帳、卒業しようかな……」

※参考画像

ジャポニカ「こづかい帳」


ソフトケース入り・ファンシーばんそうこう
(画像のものは1986〜1988年発売)

左の2種類はサンエックスのキュートバン(PUNY-HORROR) 
右の2種類はミドリ製のプチバンド
黒字に☆柄がめっちゃキュート〜

いまでは考えられないことだが
当時ばんそうこうは
まるでシールやステッカーを集めるかのごとく
女子たちのコレクターズアイテム
と化していたのであった


こちらも同じくばんそうこう

ソニクリ製expressionシリーズ
メディカルテープ(1985年)

ああっ、
やはりソフィスティケーテッド(洗練)されている



1988年 サンリオ
「ノラネコランド」のアドレス帳

アドレス帳というものに憧れて買ってはみるものの
大して友達がいないのと
ミミズが這ったような自分の汚い字に嫌気がさし、
全然ページが埋まらずに終わる
というオチになるのが関の山でした



ゆかしな所長激推しキャラ
KOKUYOの野菜シリーズ
「ガーデンスタッフ」
フォトケース(1982年)
※色がおかしくてゴメン


中身
何枚かフォルダになっていて
好きな写真を持ち歩ける


こちらは
サンエックスの
「ヘルシーモーモー」フォトケース(1983年ごろ)


中身

紙焼き写真を小さなアルバムに入れて持ち歩いたり、
マイルームの机の引き出しにそっとしまうっていう文化、
あったよね!?
これほどまでにケータイやデジカメが普及する以前は
好きな彼チャマの写真を手に入れる
ということ自体が非常に困難なことであり、
私自身も中学時代、
好きなパイセンの写真をどうやって手に入れたんだか
思い出せない始末である



アータの筆箱には準備OK?
赤えんぴつ&青えんぴつ

この赤えんぴつと青えんぴつは凄くて
1976年 サンリオ製
キキララものであらせられるぞ〜

青えんぴつの出番の少なさを解消するいい方法はないものだろうか



学研
レモンヴィレッジ
の缶ケース
(1989年ごろ?)

宝物を入れるのにピッタリだね



名門・ショウワノート社製
「タッチ」
のシャーペン

「南のファースト・キスなんだぞ。
ありがたく思え。(by 浅倉南)」


女子一同、シーーン……



ソニクリさんのレッツチャットボールペン
やっぱりナウいよね

ソフィスティケーテッド
(ソフィスティケーテッド言いたいだけやん)


サンリオ 1983年製
いまだに根強い熱狂的ワンフーを持つ
「フレッシュパンチ」のカラーペン

黒いボディにネオンカラーのモチーフが最強にかわゆ〜
この「フレッシュパンチ」の圧倒的な完成度、
タイムレスなPOPさ、ラブリ〜さは
他の追随を許さないレベルだと思います(机をダンッ



それでもワシは
KOKUYOの野菜を推しつづける

「ガーデンスタッフ」のシャーペン(1982年)

すごく細くて華奢なボディに
リボンみたいにカラフルなストライプライン
全色そろえたくなっちゃう〜


最後はやはり
ソニクリのレジェンド・オブ・レジェンド
「うちのタマ知りませんか?」で締めくくりましょう

1984年発売の細身のシャーペン


こちらは
タマの、キャラモチーフ付きのシャーペン(1984年)

小学校4年生のときだったと思うが
「うちのタマ〜」グッズとの出会いは衝撃的で
(確か、最初はレターセット)
ちょっと恋愛に近いものがあったと思う
それぐらい、一瞬で好きになった
「ビビビ買い」でした


今日ご紹介した商品はすべて
ガチでファンシーショップで売られていたもの
まさに「昭和的カワイイの乱れ咲き」

この「既視感文具(デジャ・ヴング)」の世界、
東京国立博物館で企画展が開催される日がくるまで、
私は執拗に連載をつづけていきます

応援よろしくお願いします

ソイヤソイヤ、ソレソレ〜


「ゆかしなお年玉企画・全プレ2015」のお知らせ
※追記あり※

前回にひきつづきのお知らせです

当研究所より
2015年の新作年賀状を全員プレゼント
(designed by NAOKO TSUBURA)

2014年はこれだった

すでにたくさんのご応募をいただいていて
アータたちからの熱いメッセージをうれしく読ませていただいています
叱咤激励、ありがとうございます

それで
大変大切なことを言い忘れていたのだが、
全応募者のなかからダブルチャンス
2014年9月に開催された
「ゆかしなEXPO2」のスタッフT(非売品)&
特製シール2枚

を3名の猛者たちにプレゼントしちゃいます


つぶらなおこ先生の美化自画像を
POPにフィーチャー
(サイズはレディースのMサイズ)
シールは
「研究所ロゴ」ver.(ステレオテニス先生デザイン)、
ゆかしーなさむくんver.、つぶらなおこ先生美化自画像ver.

以上をセットでプレゼント

なんという押し付けがましさでしょう


【応募方法】
応募期間は以下の通りです
2014年11月25日(火)〜2014年12月3日(水)まで

アータの住所(〒番号も必須!!)、氏名、年齢、
「昭和的ガーリー文化研究所」の感想や文句、
こんな記事が読みたい

アータの思い出の昭和ガーリーエピソード、
内海光司の最新情報、
成田昭次目撃情報、
プチ更年期障害・ゆかしな所長におすすめしたい温泉ランド

などなどご自由になんでもかんでも☆
明記していただいて、
「年賀状全プレ応募」のタイトルにて、
以下の研究所アドレスにどしどし応募してネ〜

kirakiraboshi_ageru★yahoo.co.jp
(★を@に変えてちょ)

この機会にどしどしお申込みくださいネ〜

ファンシーショップ青りんご
店長 ゆかしなもん

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